祝!凱旋!召喚獣のすゝめミラー編
皆さんこんばんは。
12月15日9時、ついに制限改定が発表されましたね!
個人的にはかなりワクワクした改定です。
アレイスター20thが急激に値上がりしたりで準はあるかと思っていましたが、まさか無制限とは…
おっと、気持ちが昂り過ぎてもう少しで我を失うところでした。
さて、今日は制限にちょこっとだけ触れてから、ミラーについて綴っていきます。
また、本記事と別に、各想定対面の立ち回りなどもかいせつしていこうかと考えています。
さて、まずは新たに禁止に指定されたカードですね。
・トポロジック・ガンブラー・ドラゴン
これはまぁ妥当なんじゃないかなと思いました。
ハンデスがターン1とは言え、他のギミックと合わせれば5ハンデス可能なのはまずいですよ!
ここは主に海皇豆や未開域が規制されたという認識です。
・外神アザトート
お前いつまで生きてたんや?
ようやく死んだか。
これにより、ワンキルする山は相当減るんでないかなと感じています。これも踏まえた誘発貫通が魅力とも言えるのに、そこの大部分が抜け落ちてしまうのはいよいよ末期って感じがします。
実は制限カードそれぞれに触れていきたかったんですが、それは皆さんそれぞれ把握してるでしょうし、何ぶん書くのが面倒、もとい長くなるのでここでは割愛します。
全体的な印象としては今環境にいるデッキが何かしら規制を受けて、でも致命的というほどではないぐらいのダメージで、結局は半分ぐらいは残るんじゃないかなぁって思ってます。
エンディミオンが無傷なのが意外でしたね。
統括ぐらいはかけてもよかったでしょと。まぁまだストラクもいっぱい売りたいってことでしょうし、ある程度仕方ないのかなぁと。
さて、各想定対面についてはまた後日書くとして、メルカバーが無制限になったことにより圧倒的に増えるミラーについてちょっとばかり。
ミラーで主に気をつけなければいけないのはただ一つ。
「アレイスターの場所」
これに限ります。
場所といっても縦列のはなく、場なのか墓地なのか、それとも山の中なのか。
場に残す場合、操作・大捕り物などのコントロール奪取系のカードに注意を払わなければいけません。
精神操作は今回準制限になったため、大捕り物が一番きついですね。
まぁこれはミラーでなくともしんどいんですけど。
相手が魔術だけ引いてるときとかガチでやばいこと起きます。
また、墓地にアレイスターを残してターンを返すと相手の魔術で融合されて永遠に帰らぬ人となってしまいます…どうして…
場にも墓地にも残さないとなると、「ライフを取るとき以外は常にアレイスターを手札に残す」が一番得策だと思います。
理想的なのは先にメルカバーが成立することですね。そうすればアレイスターが循環している、良い状態だと言えると思います。
また、メルカバーの打ち所ですが、ミラーにおいては相手の暴走魔法陣を止めることが先決だと思います。優先順位としては魔法陣>アレイスター>魔術だと思います。
魔法陣を止めないといけない理由としては、アレイスターを持ってこさせないのもそうですが、融合体着地時に場を荒らさせないためです。
着地時にツイツイとか目も当てられないですし、悲惨なことになりかねないです。
あとは墓穴採用のケースだと、その打ち所でしょうか。
アレイスターに撃っていいのは先にアレイスターを循環させている側です。
これが出来ていないのにミラーで撃ってくるひとに負けたことがないです。
また、ミラーに限りませんが、魔術の前にアレイスターが墓地にいったら魔術を待たずに即撃ちしていいです。
理由として、手札の魔術を腐らせるためです。もしチェーンして撃つと、ハンドにアレイスターが被っていると貫通されてしまうこと、処理後に回収して次のターンにまた回されることが考えられます。
メイン戦で気にすることはこれぐらいです。アレイスターの場所のケアさえ出来ていれば充分だとも思います。
あとはサイドからのロンギの撃ち合いですね…
さて、急遽書く内容を捻り出したのでそろそろネタ切れです。
各想定対面の立ち回りや読み合いについては近日中に公開出来ればなと。何しろ量が凄いので…
では、よき遊戯王を。