きのこCS対戦レポ
みなさんこんにちは。
今日はこのブログで初めて対戦レポを記します。
内容としては○○で勝ち!○○で負け!ってものも多いのでカップ麺の3分待ってる間に読めるものだと思います。
使用した構築については別で記事を書くので興味のある方はそちらも是非ご一読お願いします。
https://twitter.com/NaimenGTNnew/status/1325369264484745216?s=20
戦績としてはチーム3-1で決勝トナメにあがるも、自分含めた相手の引きが強くてトナメ1落ちとなりました。
しかし、個人的にはチーム戦で噛み合ったとはいえ10月制限で出たCSは全てトナメに上がっているので基本的なパワーを持っているデッキだと思い、今回記事を書くことにしました。
正直に言うときのこCSではいつもの罠型召喚獣を握るかこちらを使うか前日まで迷っていました。
環境に次元障壁とロンギヌスという2枚のゲームエンド級のカードが流行っている以上、個人戦ならまだしもチーム戦で握るのは横にも申し訳ないと思い、プランキッズを選択しました。
さて、前置きはここらにして対戦内容に移ります。
1回戦 シャドールドラグマ
対面したときは姫かシャドール使ってそうだな~って感じの人で、姫だと多少は楽なのですが、悪い方の予想が当たりました。
1本目はダイス×でスタート。相手は先選択だったのでこの時点で姫の予想が消えました。
相手が首をひねりながら後ろ1伏せでターンを返してきたのでうおおおってなりましたが、ロック召喚に移し身をめくられミドラーシュが超えられず負け
2本目は勿論先選択
Gを指名者で弾いて基本展開、相手スタンバイにバウワウ起動して三戦と影融合をケア
モンスターセットと1枚伏せでメイン終了宣言したためハウスバトラーを出すもそのまま終了宣言したので返しで餅ウェザー成立して完封勝利
そのまま終了宣言するなら相手ターンウェザーでもよかったかなと思うが結果オーライってことで。
3本目は2伏せ前に1枚セットで後手スタート
案の定ミドラーシュがでるもキッズ3枚とハウス、大暴走が2枚というハンドだったためハウスの打点変動と大暴走ウェザーでミドラーシュを処理するも、メイン2でリンカーネイションによりミドラーシュが復帰し、そちらを処理できず負け
2回戦 60シャドールドラグマ
相手が知り合いだったためお互いにデッキ何かな~って言ってましたが相手の枚数聞いてこちらは60シャドールと確信。
ダイス負けて後手スタート。
前と後ろ1枚ずつセットされるも移し身ミドラーシュでおわり
2本目、誘発を指名者で弾いて3ターン目に餅成立からの蓋しておわり
理想の勝ち方って感じですね
3本目相手は先選択
後ろ2伏せでターンが回ってきて、「また移し身ミドラーシュか・・はぁ・・」と思ってました
手札がロックx2・簡易・うらら・G・???でロックスタートするもγを貰う。
ここでうららを選択しても良かったのですが、後ろの指名者の可能性と、γが手札に戻り次またもらうことを考慮すると吐かせたかったのでGを選択
すると後ろの抹殺が剥がれたため???をセットしエンド
相手がモンスターをセットしてバトルに入ったのでん?ってなってましたがシラユキコスト後ろの超融合で理解。シェキナーガがでてきてヘッジホッグが起動するもここで温存したうららが活きる
とはいえETも近くシェキナーガのダイレクトを貰うとライフ的にきつくなるので
自分「処理後いいですか?」相手「はい」
自分「威嚇する咆哮発動で」相手「うわあああああ」
このやり取りとほぼ同時に
主催「40分経過したのでET入ってください~」のアナウンス
こだまする悲鳴、確信する勝利
そのままターンがかえってくるもスタンバイに相手がG発動
手札を確認すると
なんか引いたし撃つか~~~
相手手札は0でしたが、そのまま簡易から動いて召喚権余らせつつ、シャドールの除去にバウンスが少ないこともあり、バウワウウェザーでシェキナーガを突破
簡易が絡んでいるので本当はライフも取れたのですが、チームの勝ちがかかっていて展開ミスるのも怖く、ET0.1.2.3の1だったためまだ猶予があると思い安定択を取りました。
いくらアクセスコードの存在があるとはいえ、トップ1枚からバウワウウェザーの耐性を突破できることはないとも思いました。
すると相手のトップはマクシムス。起動してアプカローネヌトスを落とされますが事前にバウワウを使っており、ハウスバトラーとロアゴンを落としてバウワウ蘇生のロアゴンでうららを回収してゲームエンドでした。
3回戦 プランキッズ
相手が著名な方で、こっちが一方的に面識がある程度でしたが、デッキは恐らくミラーなんだろうなと思い、ダイス○なことから先選択。
サブテラーの可能性もありましたが、それでもこの選択は間違いないと思います。
Gが飛んできましたが幸いにもうららで弾け、その後の展開も全通り。いつもの展開でターンを返しましたが、相手が動かず畳んだため、一応デッキがわからない状態
それでもミラーだと信じてそれ用にサイチェン。
都合よくパンクラと一滴を引いており、相手のハウスバトラーを封じたままアナコンダハウスバトラーで下級を一体処理。
大暴走を伏せており、墓地にバウワウを落としていたので相手スタンバイにバトラーをミューをコストに発動して相手のバトラーを釣りたかったのですが、そのまま通されてしまい、相手が基本展開。バトラー2回目を撃つもプランクから動かれ長期戦に。
こちらのターンではニビルを撃たれましたが指名者で弾き、コズミックでプランクを飛ばされましたがバウワウ餅着地でターンを返し、スタンバイに大暴走を飛ばすコズミックが飛んできたため餅で処理。相手がウェザー単騎でターンを返してきたためプランクで引いていた墓穴を撃ちGG。
4回戦 鉄獣戦線
ダイス×で後。誘発で相手の展開妨害したら結界像単騎エンドだったためロック召喚から結界像を処理、その後展開して勝ち。
2本目
後手スタートだが誘発引けず結界像シムルグで畳みました。
3本目
先スタートでうららを貰い、簡易から貫通しようとするもニビル。
相手が初動を引いてないようでもつれましたが、うららを連投されミューが枯れたことに気付かず、ハンドの大暴走と次のトップのプランキッズが腐り負け。
この時点でトナメが確定していたとはいえ、気が緩みすぎました。
決勝トナメ1回戦 コードトーカー
1本目ダイス負けで後手スタート
4伏せヒートソウルで大捕り物開かれて負け
2本目うらら投げられたので大暴走から貫通狙うもニビル降ってきて負け
予選調子が良かっただけに相手の引きが強くて負けたのがなんとも言えない気持ちになりました...
結果としては個人2-3チーム3-2と噛み合った感がありますが、初動なくて負けという最悪の事態は回避できたこと、肝心なところは勝てていること、トナメに連続で上がれているということからデッキに対する評価はかなり高いです。
今季はもうCSに出る予定が無い、というよりかはCSが人気で埋まっているのもあり、ここらで一区切りつけて今回のようなレポを書きました。
勿論誘われれば出たいなという気持ちはあります。
冒頭でお伝えした通り、近日中に今回使用した構築についての解説も別記事で行いますので、よければそちらもご覧ください。完成したらリンクを貼ります。多分。